日記の類を、大昔、zng.infoに付けていて、gfdに移って、再びzng.infoに戻ってきた。gfdの管理者が当たり構わずアクセス禁止する人に変わったためという根も葉もない根拠を述べておく。
久々に塾講師のバイト。塾講師というより小学生の監督といった感じである。講習生に井上和香という名前の女の子がいた。
今日日記を付けると、日記の項目が2つになるので、古い日記の項目を上に持ってくるか、新しい日記の項目を下に持ってくるかで悩む。というか悩んでない。
桜前線北上中。しかし、自転車で通った限りだと、家のそばの桜は、まだほとんど蕾だった。でもまあ、春の陽気はいいね。うっかり寝過ぎるのが難点だが。
ウイルスバスターのメーカトレンドマイクロの営業資料がWinnyに流出したらしい。
バイトで母校の試合がテレビ観戦できないね、と思っていると、雨で順延になっていた。応援の準備が整ったあたりで、凄い豪雨が降ってきたらしい。明日の未明に出直しの在校生はご愁傷様である。応援で豪雨というと、自分は中学1年のときだかの地方大会で、夕立ちにやられた記憶があるな。教科書が何冊かふにゃふにゃになるという大被害であった。
バイトが済んで、招聘されていた祖父母宅へ向かう。下道で突撃したら、途中謎の渋滞に拘束されて3時間近くかかってしまった。慣れない麻雀などやって、ドボン寸前となっていた。
8:30の試合開始から11:30の終了までずっとテレビ観戦していたところ、あっけなく敗退。体格だと勝っていたのだが。優勝候補と言われると弱い。逆に言うと、優勝候補といわれても優勝できるチームは、本当に強いんだろう。相手校の藤田監督は、春初出場にも関わらず、高嶋監督よりインタビューに慣れているかのようであった。
ごく一部のページに残っていたメールアドレスの記載を止めた。現在、全部のページで'@'を'%'にわざと「文字化け」させるようにしてある。@is.s.u-tokyo.ac.jpを含めると、スパムフィルタに弾かれているメールが、月に1100通ぐらいあるようだ。
そろそろまた三日坊主となりそうだ。習慣化しないと危ない。
春休み限定のバイトは今日でおしまい。例によってだが、現金で受け取る。思ったより、いい時給となっていた。来学期は定職を探そうかな。
コンパイラ演習課題の提出期限が今日だった。地底へ向かうつもりだったが、都合で家ですることに。いつの間にか課題と関係ないプログラムを作っていて、気が付くと夜になっていた。慌てて必須分だけ済ませて出しておく。前学期にやった言語であるO'Camlをほとんど忘れていてやばい。これで名実ともに3年生が終わる。
そういえば、連続刑アルゴリズム演習課題の単位要件が謎である。2回分提出済みであり、これにて安泰という説が有力なので、3回目以降などやる気にならないんだが。というか、教官がまともに授業をやっていないので、学生もまともに課題をやるべきではないんだろう。
初電に乗って移動。今日から新学期が始まるのか。年々、期待は単調減少、不安は単調増加だな。
サークルの先輩・同輩の人々と飲み会。30人近く来ていて、大いに盛り上がっていた。いろいろ耳寄りな話を聞いて、久々に飲みすぎぐらいに飲んだ。何とか山手線の終電に間に合う。初電から終電までフルに使った日。
IS2006erに貸し与えられるマシンであるが、某県某氏によると、テクラらしい。成績順にレノポとテクラを割り振るという案や、懲罰的課題を出して残った学生に配ればいいという案があったとかなかったとか。
起きたら12時で萎える。さらに雨が降ってきて萎える。さらに、二日酔いだか風邪気味だかSuper Nand Time!!のせいだかが、軽い頭痛までしてきて萎える。NANDゲートとフリップフロップだけを使える言語らしい。しかし、フリップフロップに逆位相が使えないとう欠陥が。いやまあ冗談だけど。
そして、20時にさえ床に就こうかと思っていたら、おびがかかってまた酒と相成ってしまった。
起きたら7時。桜の嵐。随分と先延ばしにしていたが、ついに東陽町へと免許の更新に向かう。初回講習を受けて酷く肩が凝った。どうにか免許証が緑から青になる。
試験場では天下り団体交通安全協会費の取立ては全くないようだ。まあ仮にあったとしても財布に残高はなかったが。
学科の4年生向けガイダンスを受けてから、地底人らと丸の内線に乗り込み、モーパラ池袋へ肉をひたすら食らいに行く。昼だと、そこそこお手軽である。
帰りは、なんとなくJR赤羽駅、上野駅まわりで戻る。赤羽駅は、埼玉か思いきや、どうやら東京のようである(池袋駅も)。上野公園は、不忍池に桜の花びらが大量に浮いていたのが印象的で、すでに見ごろを過ぎているようだったが、まだまだ相変わらずの人出である。上野駅不忍改札より、京成上野駅通路、不忍池、東京大学池之端門を経て、地底に至る短絡路を通るのに、普段(15分〜20分)よりかなり時間がかかりそうであった。
サーバのログによると、携帯からのアクセスが見受けられるので、そろそろページの分割を考える。このページの構成は、行き当たりばったりで変えるのでよろしゅう。
なお、ログは、なるべく暇を見つけて毎日確かめるようにする。そして必要に応じ、当ページにリンクしているページに対して、逆リンクをするようにする。いわば手動のトラックバックである。これは、このページが、Web 2.0 Betaではなく、stableなWeb 1.1をベースにしているための措置である。意味不明なので言い換えると、このページが(自動の)トラックバック機能を欠いているための代替ということである。
もちろん、この「トラックバックもどき」に加えて、gfdやisの掲示板、mixi、電子メール、口頭、携帯電話、郵便、宅急便、佐川急便、リファラ、テレパシーなど各種手段による「コメントもどき」も歓迎である。なお、Web 1.1をベースとは言ったが、さすがにRSS及びAtomについては、近いうちに提供できるようにしたい。
3ヵ月ぶりくらいに、自宅PCでDebianを使う。環境再構築中に実験で忙しくなったのか、gdm(デスクトップマネージャ)やfirefox(ウェブブラウザ)やxsane(スキャナ)はインストールされているが、emacs21(テキストエディタ)やopenoffice.org(ワードプロセッサ等)やcupsys(プリンタ)はインストールされていないという中途半端な状態。
いろいろ勘が狂う。emacs21はmule-ucsがないとutf-8を処理できなかったのか、ttf-kochi-gothicはそのままでbold体を表示できるようになったのか、など。
6ヵ月ぶりくらいに、学科PCでDebianを使う。まずアプリケーションを更新しセキュリティを確保する。続いてカーネルも更新した。madwifiは、cvs
が非推奨となって、svn
に移行している。Debian etchではパッケージにも登録されたので、apt-get
で取得した。Debian流だと、make-kpkg
でイメージを作ってインストールするのがいいんだろうが、コンパイルを通すのが面倒だったため、make && make install
でインストールする。
そうそう、東風フォントがbold体を表示できるようになったのは、フォントではなくX.orgが更新されたためらしい。
地底に新3年生がやって来た。3年生の様子を見るに、1年というものは長いもんだと感じたりもする。
Firefox/Linux。中クリックでタブを閉じるには、middlemouse.contentLoadURLを使う。
後藤班のページを発見。
Debian。ようやくfirefox 1.5がetchに入った。ghostscriptで日本語を扱うには、gs-esp、gs-cjk-resource、cmap-adobe-japan1を導入する必要があったが、さらに、cmap-adobe-japan1で3項目全部を選択する必要があるようになっている模様。gpdfはxpdf-japaneseを導入して設定すると日本語を扱えるようになっていたが、evinceも同様の方法で日本語を扱えるようになっている模様。
4月11日追記: True Typeフォントを要求するPostscriptが扱えなかったので、捕捉訂正。結論から言うと、武藤さんの日記を参考にして、GS_LIB=/usr/share/fonts/truetype環境変数を設定する。ttf-sazanami-gothic, ttf-sazanami-minchoパッケージを追加するだけだと不十分であり、ttf-kochi-gothic, ttf-kochi-minchoパッケージを一旦削除した。
ただし、evinceでは、この種のPostscriptを扱えないまま。/etc/xpdf/xpdf-japaneseを弄ったら何とかなったりするんだろうか。
7月30日追記: evinceでのこの種のPostscriptの扱いについてだが、現在experimentalのlibpoppler 0.5で修正されるようだ。
とある4月10日有効期限の切符を活用することになり、日光と中禅寺湖へ行って来た。栃木県に入ったのは初めて。依然東北地方には入ったことがない。
朝方、日光駅から東武バスに乗り、いろは坂を経て華厳の滝へ向かう。中禅寺湖近辺は雪が積もっている。滝は雪を繰り抜いたような形になっていて面白かった。現地人によると、昨日は猛吹雪だったらしい。今日は快晴で運がいい。
昼、ゆばそばを食べて、東照宮へ。見ざる聞かざる言わざるや、絢爛な装飾など。今は亡き将軍様に対して形式的な祈りを捧げて来た。
夕方、一路東京に戻り、別の友人の家で宴。演習が本格的に始まる前の、春休みの最後を十分に堪能した感じ。足が棒になった。
この学期、演習で3つの研究室を回るが、その希望を出した。まだ卒論配属ではないし、頭で考えたところで何か閃くわけもないので、心に感じるままに決める。
さてどうなるか。定員に満たない研究室でも、期の配分が合わなければ選に漏れることもあるわけで。
学科が学科だけに、学生と研究室を期毎にマッチングさせるプログラムとかあるんだろうか。もう決まっていた。希望通りである。だが肉。
履修登録をする。地底に程近い214教室で開講されている講義のみ選んだ。あと他学科講義も一応埋めてはみたが、もう最低限以上取る気が起きなくなってしまっている。
Windowsのデフォルトのメーラ(レジストリの\HKEY_CLASSES_ROOT\mailto\shell\open)をGMailにするには、GMail Notifierを使うのが楽かつ安全のようだ。常駐させなくても大丈夫である。ブラウザにはFirefoxも指定できる。
雨が止んだので地底に来たが、namasute氏が去って一人に。しばらくすると3年生が2、3人やって来た。ブレッドボードを使った課題と格闘しているようだ。牧歌的である。
某配送業者臨時休業につき、pla氏とけいすけへ。
勢いでTOEFLを予約してしまう。CBTからiBTへの移行があるという恐怖心が俺にそうさせた。受験費用¥15Kが無に帰さないよう、院試の目安と言われている200点を目指して勉強しないといけないようだ。
身分証明書が無駄に面倒だが、免許証と、学生証にマジックでサインしたものがあれば大丈夫らしい。仮に学生証がそれで再発行になったとしても、パスポートよりは廉価だ。
Firefoxでは、表示 - スタイルシート で見栄えを変えられるはず。多分Operaでも同様の手順で変えられる。
演習の研究室廻り第一期、須田先生との顔合わせ。化学東館にミュージアムというスペースがあったことを初めて知る。しかし壁に貼ってあるのは、美術品ではなく、情報科学専攻などの各研究室の宣伝である。
噂の通り、シミュレーション、数値計算、並列計算と関連していれば、テーマ決めは完全に自由である。あまり調べないまま決めたので、ひょっとすると懲罰的な作業量になるかも。
ひと段落付いたのでCustom RT Runner 1.0.0を公開する。プロセッサが5ヶ月で2900行で、ランナが10日で2400行って。
某地方都市に住む従兄邸へ。部屋が信じられないほど広かった。まあ東京の地価が高すぎるんだろうけど。
外を出歩くと必ず誰か友人に会うらしい。ほのぼのとした街だった。
何だか、あて名のない手紙を出したい気分だ。
さて、演習に絡んで、物理をする。勉強は、身近な目的意識があるかないかで全く変わってくるな。手段の目的化も重要である。
CPU実験だが、伊東班に25.186秒の最速記録がついに抜かれる。わずか1ヶ月ちょっとで歴代最速の地位を明け渡す。膨大な作業量と知識量を擁した伊東班班員の執念にただただ敬意を表するのみである。
なお、安定版だと思っていた我が班のCPUも、レイトレーシングプログラムのパラメータによっては誤動作する事実が分かっている。命令列が実験基盤の不具合を突くようだ。実験基盤の不具合が解き明かされていない現時点では、CPU実験は運の要素が重要なゲームであり、また運をつかむための根気が重要なゲームである。
昼休み過ぎ。地底の4年生区画は、y_matsu氏をはじめ、tkd氏、pla氏、カピバラ氏、dm氏が件並み寝ており壮観である。というか起きているのは自分だけだ。
RSSおよびAtom Feedの配信に対応した。技術的には、西暦.html.sjisのXML構文木を解析し、indexとrssとfeedを生成するスクリプトを書いた。mixiにも登録してみた。mixiからお越しの皆さんこんばんは。
石川研究室のBSD輪講に出てみる。悪魔本を読み進めていく。初回を受けた感じだと、かなり勉強になりそう。
FTP over SSLのバッチ処理。cygwinを利用していいのであれば、lftpでできるようだ。胡散臭い感じがするが、あてずっぽうに--debug
オプションを付けてみると、期待通りAUTH TLS
コマンドを発行している様子が分かった。
自動更新が五月蝿いので、例によってnet stop "Automatic Updates"
コマンドで黙らせる。重要でない更新(Firefoxユーザなので、MSIEの脆弱性の更新など)で再起動はしない。普段は休止状態にしかしないので、しばらく放置である。
演習のミーティング。物理現象のシミュレーションをやろうとしているのだが、ようやく原理を理解できてきた。人に説明しようとするのは、理解を深める上で重要ということか。しかし、説明しようとする以前にきちんと理解して来いという説もある。
ひょっとすると、CPU実験の記録を抜き返す日は近い、かも。
学科PCのDebianで音を出すには、GNOMEではgstreamer0.8-alsa及びlibsdl1.2debian-alsaパッケージを導入して、gstreamer-properties
でalsaを選ぶ。音量コントロールのMasterとPCMおよび、キーボードベゼル上部の音量ボタンで弄る。
totem-xineでwmvやrmを鑑賞するには、all codecs for Linux x86を~/.gnome2/totem-addonsにぶちまける。10月23日追記: リンク切れの場合、Parent Directoryに戻って、up-to-dateなall-*.tar.gzを手に入れよう。
翌3月25日追記:既定の設定が変更されている。参考になるまとめ。アーカイブを解凍する方法のほかに、debian-multimediaのapt-lineを追加してw32codecsとrealplayerを導入するのが楽だろう。
今年はなんとほぼ9連休もあるという黄金週間に突入した。が、初日は雨だし引き籠り。まあ演習でもやっておくか。
いつの間にかLinuxのスタンバイにecho 3 > /proc/acpi/sleep
が使えなくなっている。echo mem > /sys/power/state
に変わったらしい。というか、echo disk > /sys/power/state
でハイバネーションもできるとは。
夏っぽい。調子に乗って冷たい飲物を飲んでいると腹冷えた。
連休中だが地底へ。TOEFL対策本を譲ってもらう。これを本棚に置いておけばきっといい点が取れるだろう。
Custom RT Runner 1.0.1リリース。
自宅と大学を結ぶ自転車は雷雨のため運転を見合わせていたが、ほぼ止んだので後半だけでも受けに向かう。黄金週間中にある唯一の講義である。てっきり午後から雨かと思っていたんだが。
Linuxは誘惑に満ちていて、演習の課題がはかどらないので、今日はWindowsでUIの課題をやる。Windows APIを直で叩きたいので、JNIとやらを使ってみる。gccでJNIのコンパイルを通すためには、-mno-cygwinオプションを付ける。dllwrapには、-kおよび--target i686-pc-mingw32および-mno-cygwinオプションを付ける。dllwrapのヘルプには、-mno-cygwinではなく--mno-cygwinと記されているが、--mno-cygwinだとJVMがクラッシュする。
新歓合宿初日。もはや慣れたもので、さくっと荷物を整え、井上車が発車する品川駅へと向かう。どこにいるのかと思ったら、高輪口を出た目の前に停車していた。毎度のとおりガスト、ドンキを経て、ロッジに着く。
本郷の地底にいると18年度入学者が本当にいるのかと疑わしくなる程だが、いた。しかも30人も。しかし、例年同様、新歓合宿には本郷生や院生も大勢来ており、駒場生を凌駕する。
昼は、山桜の下で、部で借りている土地の地主さんを囲む会を開催する。地主さんは90歳になっても元気でいらっしゃり何よりである。弁当を買って食べたのだが、その弁当屋さんが発展した経緯など、興味深いお話を伺う。
夜には、何人かで麓の温泉へと降りる。露天風呂から月が見えて綺麗だった。再び観音平へ登ると、4代上の先輩が望遠鏡で彗星を導入しており、ぬけぬけと若者に混ざって見せてもらう。
競りでぬいぐるみに¥4,500の値が付く。ネタとしては、かつても、部員サイン入りゆで卵や金マットが高騰したが、さすがにブルジョア価格であり驚愕した。あと、6代差がある二人がドッペルゲンガーだということで写真会その他。
一路現実へ戻る。二日共、晴天に恵まれ、執行代の努力もあって、新入生も満足しているように思われた。
引越しから半年たったが、今頃になって住所変更届を出してみる。情報科学科事務には、昨年中に出したのだが、理学部教務係は出向くのが億劫だったのである。
入試成績開示の期日だったので、さらに足を伸ばして情報公開室へ向かう。52、90、76、39、44、742だった。III類でも通っていたとは。
さすがに当日からだと準備が不十分になると前回分かったので、今回は前日から演習の準備をする。java3dとかMTJとか調べていた。が、結局前日からでも間に合いそうにないので、プログラムを作るのは諦めて、レジュメだけ作ることにした。
夜通しの作業の成果として、一応レジュメらしきものが出来た。XHTML 1.1 + MathML 2 + SVG 1.1形式にしたので、MathML用フォントとFirefox 1.5以降など、対応ブラウザが必須である。
なお、Firefox 1.5の不具合だかで、SVG 1.1を印刷するとテキストが巨大になる。一旦96dpiのPDFに落とした上で印刷するとうまくいった。Adobe Printer Driverだとdpiを選べないのでPrimoPDFを使う。PrimoPDFはprimopdf.comに置いてあるのは使い物にならないので、forest.impress.co.jpに置いてあるのを使う。ちなみに、Adobe Printer Driverはアンインストーラが付属していないが手作業でアンインストールできる。
演習のプログラミングで一日が終わる。しかし進捗率1%ぐらいか。結局JavaでなくCで記述する方針となった。
cupsysからPostscriptドライバにアクセスできない。foomatic-filters-ppdsパッケージのバグだった。レポートの通りsymlinkを張ってcupsysを再立ち上げするといい。
祖父母が東京へ遊びに来たらしい。赤門も見に来るとか。俺には赤門の価値などわからんけれど。
任意のURLから任意のWeblogにTrackBackを張れるCGIをでっちあげてみる。及びmixiのfetcherが、新しいitemから古いitemの順序になっているRSSしか対応していないようなので、対処してみる。
普通に演習に取り組んでいた。問題山積である。とにかく式が合っているか自体怪しいので、速い所間違っていても動きはする状態まで持って行かないといけない。
4年というわけで天文部の五月祭企画には全く携わっていなかったのだが、適当に返答してみたら、一部夜間帯の責任者に任命されてしまった。要はコンパのお留守番である。まあ少しは貢献するのもいいか。
動きはする状態までは、意外にも大して苦なくプログラムを制作できて、何かが出て来た。しかし間違っている。境界条件の式が謎である。
UI課題(要JRE 5.0)のページを作る。何とか締切寸前にメールを出せた。
CPU実験延長戦だが、namasute氏の尽力により、22.463秒を達成する。自班記録を約2.7秒、F5班記録を約1.5秒更新し、歴代首位を奪還した。ちょうどF5班の祝勝会当日と重なり、痛快であった。詳しくは、班Wikiも参照。
演習IIIの第1期に幕。一応デモはできた。合っているか間違っているかは謎のままだったけれど、「もっともらしい」という言葉で片付いてしまった。
先日namasute氏がIBM HardDisk Active Protection SystemにはLinux版もあるよ、などとニヤニヤしていた記憶があり、ふと手元のDebianでmodprobe hdaps
と叩いてみると、あっさり組み込まれてしまった。
こうなるとやらないわけにはいかないので、例の課題をLinuxでも動くようにする。ちなみにLinuxではJNIさえ使わなくても記述できるが、JNIに日和った。openoffice.orgの依存関係でkaffeとgij-4.0が導入されており、さらにj2sdk1.5-sunパッケージを導入するという無駄っぷり。
というわけでTOEFLの勉強に手が付かない。うがががが。
TOEFLの模擬試験をやってみる。ちょっとやっただけで、疲れた。疲れたので模擬試験中にパソコンをスリープさせたんだが、復帰すると試験プログラムがフリーズしていた。俺もやる気はないのかもしれないが、試験プログラムはもっとやる気がないらしい。
相変わらず気だるい雰囲気の地底を抜け出して理学部小石川ビール園に向かう。年に一度、理学部小石川植物園にて、学生はタダの謎の祭が執り行われるのである。加えて謎のビラも配られていたようだ。理情4年は3人だけであったが、昨年同様凄い人の山で、オードブルが現れ次第食い尽くされていた。
休講だからと言って寝すぎた。夢のある話。
続・TOEFL模擬試験をやろうとするが、多少足掻いたところで単に疲れるだけのような気がしてきたので、後は運を溜めるのに集中するか。
バグ修正2件とバージョン改番、全部あわせてたったの3バイト変更しただけだが、1.0.2リリース。
大学の健康診断へ。昨年と違い前半の午前中にしたので、終始スムーズに流れた。昨年縮んだ身長が元に戻っていた。
集合時刻が迫ってきたので、TOEFLの試験会場に向かう。直線距離による計算だからか、茅場町タワーといいながら水天宮前のほうが最寄りという謎情報があったので信じてみた。途中、昼休憩中らしきIBM箱崎事業所の従業員が、沢山公園に溜まっていた。
試験のほうだが、やや時間が足りなかったものの、点数は足りたようなので、院入試担当宛にOfficial Score Reportを出す手続きをしてきた。次へ次へを連打していたら点数画面が過ぎ去ったので、詳しい点数など覚えていないが。
地底に戻ってきてUI課題(相互評価)をやる。疲労困憊な心身に、酷いUIが追い討ちを掛ける。豪雨も降っており、提出した頃には、帰宅する元気が残らなかったので地底泊となった。
今日の授業は、2コマとも、ほとんどデモを見ていただけな気がする。
まあ、見ていただけではなく、見せもした。Thinkpadを傾けると駒が動くようにしたゲームの、電源コードの抜き差しをトリガーにするようにしたバージョンである。
本当はLid Switchをトリガーにしたかったんだが、Windowsで状態を取得する方法が分からなかった。Linuxだと/etc/acpi/button/lid/LID/stateだかで取得できるのだが。
xduce-source depends on libpxp-ocaml-dev.
第2期、石川研究室の演習が始まる。研究室の人が全員IBM改めLenovoのノートを持っているようだったのが壮観だった。MTBさんは研究室に体育会系を所望していた。なお肉塊系ではない。
いろいろあって半日ぐらい二日酔いで潰れた。楽しみと苦しみと総和はゼロになるようにできている。
VMWareにインストールしたDebian etch beta 2だが、日本語のデフォルトロケールが、sargeでEUC-JPだったのが、ついにUTF-8になっている。便利なset-language-envスクリプトは、ロケール変更に対応していないので、要注意である。jfbtermで日本語を出力するためには、ブートパラメータにvga=mode-numberを加える。Emacsで日本語を入力するためには、mule-ucsを導入してかつ.emacsを設定する。
五月祭企画に関わってないはずだが、便乗した飲み食いなどで、日記を含めてリズムが狂った。そろそろ戻さないと。
kernelのソースコードはともかく、libcのソースコードはどこをどう縦読みすればいいのかわからない。
石川県のミーティングに出る。ひたすら研究紹介を受けていた。論文決めは先送りにしたので何も進捗していないかのようだ。
カーネルのコンパイルを仕掛けて戻ってきたらエラーで止まっていた。当然コンパイルエラーかと思っていたが、ハードディスクの残容量ゼロというありえないオチだった。
何の気なしにKernel Hacking のCONFIG_DEBUG_INFOオプションを付けていたからのようだ。確かにパッケージがディストリビューションの10倍、ソースディレクトリが1GBになっている。
update-grub
を実行すると/boot/grub/menu.lstのコメント行に埋め込まれた設定を読んで整形して書き戻すようだ。要するに注記されているように、埋め込まれている設定のコメントは外してはいけない。
ICPC練習会の季節らしく、地底に人が溜まっていた。がんばってくだしあ(投げやり)。
クラスタでmake -j4
などとやると快速コンパイルされて悦に入っていたが、64ビット向けになってしまった。使えない。
あまり変わっていないらしいが、Windows Mobile搭載のPDA兼携帯電話"W-ZERO4"が発表された。携帯電話などほとんど使わないので、初代京ぽんを使い続けるつもりである。使わないので電池切れして丸1日放置していた。
とはいえW-SIMの性能向上があれば飛びつくかもしれない。
RPCツクールことrpcgenコマンドを使ってみる。RPCクライアントにはカーネルに組み込むので使えないが、サーバはあっという間に雛形ができてしまった。
発表する論文を選んだ。ページ数の短さだけで決めたので、実は難しいかもしれない。あと、現在の進捗状況を報告した。アニメエンコード屋氏は、第一志望の割に大して何もやっていないようだ。
Officeがないので、流行に乗ってOffice 2007 Betaを導入してみた。見た目が大幅に変わるため、使い慣れていると違和感があるらしい。学科PCの返却期日あたりまで使用できる。先人によりIME 2007 Betaは素晴らしいという知見が得られていたので、IMEは2002のままにしておく。
本位田研の院生さんが情報科学科事務室に資料を頼もうとしたがHさんが断っていた。Yさんが定年退職されてから、文字通り事務的というか教養学部並の事務室になってしまったな。Yさんの神格化が進む。
入梅か。それなりに降っていたので、いつもは自転車のところ、今日は家から大学まで歩いてみた。しかし、雨の中、30分余りも足を進めるのは、なかなか気持ちのいいものではないな。やはり片手運転して来るほうが楽だったかもしれない。
Windows Vista Beta 2の必要条件をCPU、RAM、HDDともに満たしたので、やるしかなくなった。
DVD-Rはgrowisofs -Z /dev/hdc=/mnt/hda7/vista.iso
で難なく焼けた。アップグレードではなく、Cドライブをフォーマットしてクリーンインストールしてみる。
さて完了したので、Windows NT 6.0から日記を付けてみる。いろいろな意味で5.1と互換性がないな、という感想である。
FDがないPCでも、Windows MeのインストーラCDでブートすれば、MS-DOSが使える。win9xディレクトリにsmartdrv.exeもある。しかし、D:ドライブの中身が空のように表示されて焦った。そういや「基本MS-DOS領域」とやらを一つしか認識できないんだったか。
というわけで、あらかじめD:ドライブにバックアップしておいたwinnt.exeでWindows XPに戻せることを確認した。
もうミーティングの日。論文発表をやらない代わりに、プログラムを完成させるという方針へ。基準が微妙だが、デモをして「ぉー」と言われれば単位が来るらしい。
次の木曜日が最終回であり、立て続けで大変だ。
プログラミング言語Rubyの作者Matzさんの講演会が理学部1号館であったので聞きにいく。というわけでRubyでもやるかね。まあそんあ暇もなく、カーネルのCをガリガリ弄っているのだが。
普通の言語の定義は知らないが、Rubyがほかの言語の知識でソースを大体辿れるというのは事実であろう。
昼下がり、地底に突如空前の卒業アルバム撮影ブームが訪れたので、時流に乗ってみる。予想に反してガラガラで助かった。
デモはできた。演習II第2期も終わる。
なんというか、どういう機能がデモをするのに重要で、どういう機能がデモをするのに重要でないかの切り分けがもっと早くできていれば、もっと楽にできたはずだ。
明朝大雨の予報につき、久々に連泊する羽目になった。TOEFLのスコアが自宅に届くころらしいが、戻っていないので不明である。
地底でかなり寝た。授業を受けて早々に帰宅し、さらに寝た。しかしまだ眠い。
サークルの駒場祭プラネタリウム企画における、歴代の恒星投影機担当者と飲む。二次会で某はぎぃ的研究室のM2の先輩が未成年者と間違えられる珍事が起きていた。
Listening 25/30, Structure/Writing 22/30、Reading 24/30、Total 237。というわけで同じ日に受けた誰かと同じ点だった。どうでもいいが印刷された写真は自分の写真とはとても思えないのだが。
案の定、独占商売団体ETSの罠にはまっており、存在しない大学にスコアレポートを送付していたようだ。電話よりFAXのほうが追徴金が半額で済むようなので、国際FAXで請求してみる。
国際電話のprefixはいつの間に001から010に変わったんだろうか。クレジットカード番号を記入した紙なわけで、いつもより100倍慎重に電話番号を入れた。
テポ丼が来るらしい。果たして地底は他よりも安全なんだろうか。しかし今日地底にいたら脳が腐りそうになった。
元々12日に組まれていたのをブッチした細谷教官のリベンジ研究室紹介を聞く。まあ一般に研究室紹介というものは、もっとも鵜呑みにしてはいけないもののような気もするが。
dm氏が自宅鯖にapt-get installしていたのをインスパイアして、cpufreqdを学科PCにapt-get installしてみる。/etc/modulesにspeedstep_centrino、cpufreq_powersave、cpufreq_userspace、cpufreq_ondemandを加えると、バッテリ駆動時にCPU周波数が落ちるようになった。素晴らしい。
細谷研究室の初ミーティング。机の配置が面白い。
課題はXduceである。個人的にはdm氏のXactの発表に期待してみる。
ocamloptで静的リンクするには、-ccopt -staticオプションを付けるといいらしい。xduce.optも素のLinux上で動くようになる。
各研究室が互いの研究室をFUDしまくっているためか、結局の所どの研究室も評判はあまり芳しくないのである。
何も設定していないのだが何かが更新されてLinux上でもタッチパッドでのスクロールができるようになっていた。
XDuce。しかしいきなりCDuce及びOCamlDuceに目移りして来た。現時点では実用面で差がある気がする。普及度も同様。apt-get installで導入できるし。
サークルの駒場祭プラネタリウム企画における、歴代の制御系の担当者と飲む。先週のは和気藹々としていたが、今週のは、なぜか二次会が新宿パセラとなっていた。俺以外の面子が歌えすぎな件について、というか、こういう曲が普通に放送されてるのね。
某アニメエンコード屋氏は、UTMCや地底人ではなく、こいつらを誘っていればいい気がする。
蒸し暑い。朝っぱらから30度ある。もはやエアコンをつけないと熟睡は厳しいかもしれない。
アニメエンコード屋氏が「データ圧縮」できる研究室を探し歩いていた事実が、辻井教官によって暴露されていた。教授間で噂になっているんだろうか。
細谷研究室のセミナー。もっと本質(実装)に踏み込みたかったが、できるはずがなく、表面(仕様)について調べたところを発表していた。しかし笑っていらっしゃる。
もうあと1週間で志望研究室を決めないといけない。悩ましい。
HTTP/1.1のパイプラインを使うには、Cではlibwww、PerlではNet::HTTPを使えばいいのだが、OCamlでは何を使えばいいんだろう。Javaでは何かあるのかね。
netclientでできるようだ。
同期せずに更新したら日記の一部が消滅していたので復元。復元しても日記が隔日なのは、元々存在しないためであり、日記の線形補間手法が開発されるまで待つしかない。
最近なぜか講義のある日は6時30分に目が覚めるが、ない日は11時30分にならないと目が覚めない。講義のある日はもっと遅くまで寝ていたいし、ない日はもっと早くに起きたいのだが。
XDuceでtypeが予約語のためtype属性が作成できないというのを再発見したが、ラベルをシングルクォートで囲めば無問題のようだ。まあマニュアルのない言語に突撃するのに、処理系のソースをハックしたり、あるいは作者(細谷先生)を問い詰めたりする労力を惜しむのなら諦めたほうがいいのだろう。
ランキング好きが多い。しかし、SLランキング1位とxjumpランキング4年1位の人がPKUランキングで1位2位だな。ところで、地底に来ない割りには話題に上がる人ランキング1位はP氏である。
細谷研の演習IIIセミナー。今回は細谷先生だけだった。XDuceのデバッグは続く。
emacs22(emacs-snapshot)はユニコード回りが軽快になっている。jisコードしか受け付けない日本人は、asciiコード以外受け付けない米国人と同様、もはや時代遅れなのであろう。
今日銀行へ振込みに向かおうかと思っていたが、雨に加えてミサイルまで降っているようなので明日に順延となった。
スコアレポート請求の控えが届く。FAXで所要日数17日だった。ぼったくりTOEFLの数々の罠をかいくぐれて一安心である。
まだ志望研究室を決めていない。まあ二択だが。無党派層的浮動票である。
CG課題を世界標準時的に提出した。
結局なし崩し的に決めてしまう。とりあえず肩の荷が降りた。しかし本郷郵便局では350円切手を求めただけなのに、書留の用紙を手渡されて、宛先欄に東京大学と記入せよ、とまで言われた。完全に手の内は読まれている。
日本語を打っていた。日本語を打つときは、今半角なのか全角なのかを忘れて、打っては一旦消して、また打ち直すというのが頻繁になる。いちいちステートなど覚えていられないのである。コマンドモードとインサートモードのステートを持つ某エディタを使うときと同様である。お世辞にも生産性がいい仕組みとは言えないと思うのだが。
kee氏によると、xyzzyだと半角全角でカーソルの色が変わるらしい。
やる気が起こらなかったので、細谷研最終回は、須田研初回並にあまり内容のない発表となった。
レポートは「できるだけ適当に8月末まで」らしい。「できるだけ」がどちらの単語にかかっているのかは不明であるが、いずれにせよ適当だ。
蒸し暑い。これは、人の住む気候ではない。
しかし地底で寝てたら風邪を引きかけた。温度差ありすぎ。夏バテのせいか、体がだるい。
emacs21 + mule-ucsでunicodeが扱えなくなった件だが、.emacsに(require 'un-define)
を追記すると直ったようだ。
テキストの折り返しは自前でやっていたんだが、Debianのベースシステムでも使われているText::WrapI18Nモジュールを試してみた。が、Perl 5.8必須なのにutf-8フラグを参照しないは、禁則処理もできない。素直に先人のNKFモジュールを使うほうがいい気がする。
海の日である。さてやる気がない。来月の院試のせいか、数日の気候のせいか。日記を更新する気も起こらないが一応は更新してみる。夏はもっといい季節だった気がしたんだが。ああ、9月はまだかね。。。
flashplugin-nonfree、x-ttcidfont-conf、libesd-alsa0をapt-get install
し、gdmをrestartし、デスクトップ - 設定 - サウンドで、ソフトウェアによるサウンド・ミキシングを有効にすると、LinuxでYouTubeが再生されるようになった。
7月30日追記: バグがあるので、加えてlibesd0-devをapt-get install
しておく。(あるいは/usr/lib/libesd.so.1から/usr/lib/libesd.so.0にシンボリックリンクを張っておいてもいい。)
うーむ。
久々にやや爽やかめの目覚めである。
今季唯一の試験だった。勉強していなかったが、単位は来ただろう。というか来ていないという事故は即留年につながるわけだが。
夏学期の講義がすべて終わった。課題の締切はまだまだ続くが。
72時間に渡ったICFPプログラミングコンテストの総括。今年は例年とは違い言語対抗らしからぬ様相であったが、実に面白い問題だった。
地底から参加した4年生は4チーム7人で、自分は1人チームで参加。2Dと阿弥陀籤は解けたので一応満足だが、AntwoとO'Caltに手を付けられなかったのは少々残念である。
2Dは、コードをO'Camlで生成したら、随分と長くなって点数が少なくなってしまう。
阿弥陀籤は、任意の言語を使えるので、割と楽な問題と思う。C言語ソース146行と、シェルスクリプト3行になった。計算は約1分程度になった(乱数使用のため再現性なし)。ただし提出は2時間かかる。
バランスは、stop群だけ解いて、吐き気がしたので諦める。
アドベンチャーは、途中で時間切れになる。というか、裏にある壮大な仕掛けを楽しむには、3日では足りなかったと思う。
体調わろす。
理学部7号館の通用口は、学生証の入った財布をバコッとやると開くようになっているのだが、何度もバコバコしないとなかなか開かなくなってきた。学生証に微妙に亀裂があるせいだろうか。生協で買った物を手にしている際など、いらいらさせられる。
夏休みも昼間は光熱費節約のため大学にいて、課題をしようと試みているわけだが、地底は相も変わらず気だるい雰囲気である。
疲労が溜っていて、駄眠を貪っていたが、塩分を摂取したところ回復したようだ。
先学期の必修科目のうち、知能システムと言語モデル論の成績が、報告されたらしい。事務室や成績証明書などで熟知できる。どうやら卒業できそうだが。
あと、まだ報告されていないうち、計算量理論は、全員に単位が来るという怪情報が出回っている。実験IIは来ているはずなので、多少の不安は演習IIとなった。
サークルの連中と墨田川花火大会へ。今年も執行代2年生の懲罰的な場所取りのお蔭で、いい花火であった。
で、今年も混雑した電車を避けて浅草から地底へ歩いて戻って来る。夜の本郷キャンパスに蛙が繁栄していた。
バトン。お盆に帰省すべきか否か。
秋晴れ。本郷界隈の旧家の軒先の、風鈴が鳴っていた。
apt-get
を使い続けていたが、今更aptitude
に鞍替え。難点はapt-get moo
が使えなくなるぐらいかも。あと、deborphanでパッケージを掃除するとflashで音が鳴らなくなった。対処法を7月17日の日記に追記しておく。
というか、最近Flash Player 8を要求するコンテンツが徐々に増えているようで、Linux自体が取り残されつつある。
8月最初の日は生産調整で終わる。14時に起きて24時に寝た。お蔭でI**P以来の夜型が朝型に戻った。1日が10時間しかないというのは、ナマケモノもびっくりかと思いきや、せいぜい猫、ハムスター程度である。何事にも上には上がいるようだ。
ここ数日は規則的生活の夫の字もない気がして来た。
とりあえず某県志望者は平和主義者ばかりで、軍拡競争がなされていないようで何よりである。現状維持を支持したいのだが。
サークルの合宿に行って来た。とりあえず大弛峠の長野県側が印象深かった。
1年生どもが男女ペアで肝試しなどやっていた。やはり10代は企画を実行できてしまうのが凄い。まあどこかで聞いたような話ではあるが。
状況不明の地底に向かってみる。放置してあった印刷物を回収できた。事務室が空いている時間帯でないと入れないのか。
テレビをつけてみたら高校野球が面白すぎるとかもう。
例のごとく10時間かけて実家に帰省する。
電車の中というストイックな環境に身を置いていたため、院試の勉強が進んだ。毎日揺られていれば凄い進むんじゃないだろうか。
日本沈没のテーマ曲はまあいい曲ではあるが、憂鬱になってくるのである。
ところで探偵ナイトスクープを久しぶりに観た。実は関東でもテレビ神奈川等で放映されているらしいが。しかし食事が出て来ると完全に引き籠れてしまうので危険である。
約4ヵ月ぶりに車を運転してみたが、別に普通であった。
確かに関西は暑いのでビールは旨い。しかし、誤審騒ぎなど気にしている暇なく、あれよあれよと、もうマジック点灯か。詰まらん。
一昨日あたりから部屋を飛び回っているのを目撃していたのだが、ついに、今季初、蚊にやられる。
それにしてもこちらは流石瀬戸内気候に分類される気候だけあって、夕立ちさえ一向に来ない。
東京に戻る。予想通り、途中かなり混雑した。まあいろいろと慣れているので座れるが、とてもまったりとした行程とは言えない。
さてうっかり受験票を机から地面に落としてしまったが、どうなるやら。
寝過ぎて頭が痛い。想定問答集を考えてみる。
創造情報の石川先生はデータベースなんかやっていないわけで、やはり外様氏はうまく丸め込まれたんだろうか。
注意力散漫気味である。
とりあえず、計算アルゴリズム論須田先生担当分の課題を諦める。この調子で頑張ろう。
Perlのスライスアクセスを使いまくり。リファレンスのはひときわややこしい。
@$hashref{@array}
@$arrayref[@array]
バイト。少なくとも馬喰横町東日本橋乗り換えよりは断然馬喰横町から歩いたほうがいいようだ。
いまだに8月31日になると宿題の山と格闘する羽目になるのである。
さてまず、平木先生担当分の課題を切ろうかどうだか。
元凶は、自分が傷つくのを酷く恐れているということである。
DNSサーバが落ちている。googleが72.14.235.104にあると知っていたので、eccをぐぐり、133.11.50.*あたりとわかった。総当たりするとux101.ecc.u-tokyo.ac.jpを探しだせたので(133.11.50.145だった)、プロキシを使って一応接続できるようになった。
しばらくして復旧したようだ。
本当にふとしたことで、かつての気持ちをしばし思い出した。
いろいろ立て込んでいる。H谷先生の課題(講義、演習両方)をさっさと片付けないと。
法事。名古屋の大叔父さんの話が巧い。
大阪西長堀の祖父母邸。張り切ってくれたのか凄い量の食事が出てきて食べ切れない。
大阪長居の友人邸。5人集まる。皆余り変わっていなくていい。笑いが絶えない感じであった。
というか、H谷先生の課題(講義、演習両方)をさっさと片付けないと。
レポートのちバイト。
雨の予報であったが、のち雨にさえならず、バイト先に傘を忘れて来たのである
ふとメールを見返すと、研究室のミーティングが10時半からだったので慌てて大学へ。傘が無かったので濡れる。で、遂に地底界から天上界に移った。とりあえずいい気分である。
折れT42に加えてX31を貸して貰う。T42は研究室据え置き、X31は持ち運び用だろうか。
久しぶりに徒歩で大学へ向かったが、右足が痛い。
研究室に液晶があるので、IBM Thinkpad T42 (ATI Radeon Mobility 7500)のLinuxを、デュアルディスプレイ(デュアルヘッド)にしてみる。10月19日修正: 10月17日のメモをあわせて参照。
なおX.orgは、xorg.confをうっかり削除しても動作する。復活させるには、dpkg-reconfigure
しても駄目で、一旦purgeして再度installした。
ついにH谷先生から督促が来た。
立体建物が日本に対応した記念で、google earthを使う。Debianだとgoogleearth-package
でパッケージにできる。だが、ドライバの問題か画面が乱れる。ウィンドウをリサイズしまくると直るけど。ビル街を歩いていたら酔いそうになった。東京タワーが四角い。
グラフィクス課題は手抜きなので公開はしない。標準入力からスペース区切りテキストを受け取って、標準出力にPNG画像を返したりしていた。全然グラフィカルじゃない。しかも実は計算方法を間違っているという説があった。
引続き、課題に追われる。
X11Forwardingをyesとするため、リモートからsshd_configを変更したが、反映するには、sshd restart
せずともsshd reload
でいいようだ。
10月21日追記: sshdはrestartしてもfork済みのプロセスは殺さないので、セッションには影響しない。
ソースのコンパイルに非常に時間を要している。こういうのをPKU JudgeOnlineに投げ付けるとDOS攻撃になってしまうんだろうか。
さて、cscに石川研究室配属の4人とTKD氏が集まっている。いろいろプロセスが走っており面白い。
石川研に4年生4人が全員泊まり的状況である件について。
起きて家を出て、バイトして、家に帰って寝ただけ。
X31 (Windows)をT42 (Linux)に接続して画面を転送しているのだが、方式をX11 (Cygwin/X)からVNC (TightVNC)に移行した。予期せぬ切断時に再開できるようになり、また特に、XIMまわりが快適になった。同時に不要になったcygwinを全消去する。
どの程度の性能かというと、sdljumpは不可能だが、xjumpは一応可能である。
2006年9月22日更新: TightVNCが時折ちょっともたつくので、VNC4(RealVNC)に移行した。
蛸を焼いて来た。非常に楽しませて頂いた。
バイトは東京メトロ、自宅は都営、大学はちょうど東京メトロと都営の乗り換え駅なので、バイトから大学を経て自宅に向かう際などは乗り継ぎ切符を使って得をしている。
しかし、あらかじめ切符を購入していると、経路が固定されてしまい損をする場合があった。というか大江戸線接続終電がこれほど早いと思っていなかったのである。
現行の独自日記システムの開発続行を断念しようかと。暇がないし、それに暇ができたとして、もっと作りたい、あるいは作るべきプログラムがいくらでもある。
もちろん他の日記システムに不満があるから独自システムにしていたわけだけど、パッチを作れば解決する話だ。とりあえずFreeStyleWiki+calendarプラグインあたりを調査するかな。
知識処理論の課題は、てっきり月曜日9時締切かと思っていたのだが、金曜日24時締切だったので、慌てて提出してみた。これにて夏学期の全課題が完了した。あれ、演習III第1期は。。。
秋晴れ。いい季節がやって来た。思えば秋分の日である。
おそらく10ヵ月ぶりに駒場を訪れた。生協が移転して以来初めてである。同窓会館もほぼ完成して、長らく仮設であった建物からまもなく移転するようだ。教科書販売書はすでに跡形なく消えていた。
とにかく、当該の一区画だけ、別世界のように綺麗すぎる。すぐ向こうは、変わらずうす汚れた旧態依然の駒場であり、壁崩壊前のベルリンってこんな雰囲気だったのかなと思いを馳せていた。
われらが7号館が本日停電らしい。さらに自転車の鍵が見当たらないので引き籠る。
失せ物が積み上げた書類の下にあった。やれやれ。
まあ、このすがすがしい天気であれば、大学まで歩いて向かってもいい気もする。
口座番号の確認の関係で1日遅れで振込日となった。久々の収入である。
バイト。気分転換にいつもと違う駅を使おうとしたが、何も考えず歩いていたら大雨の中迷う羽目に。腐る程走っているはずの地下鉄も、地上からでは分からないのである。
さて日記をWikiに移行する件について調査してみた。
いろいろ調べたが、どれもこれも問題がありすぎ、思い切りが付かなかったので、当面この日記システムを継続するか。
いよいよ3年生に明け渡すというわけで、学生端末室、通称地底の4年生区画を掃除する。今の地底しか知らないと別に普通かもしれないが、昔の地底を知っていれば、みちがえるほどである。
FPGAの実験基盤が、半年遅れでH研に回収されていた。ついでにARMのアーキテクチャマニュアルが、1年と半年遅れで回収された。
アマゾンからメールで発送のお知らせが届いてから、わずか2時間でペリカン便でカーネル本が届いた。さすが東京23区内である。
クライアントでドライバを用意してsambaでプリンタを共有すると、ジョブの表示で「アクセスが拒否されました。接続できません」となる問題の対策。/etc/samba/smb.confのプリンタの項目にuse client driver = yes
と記しておくといい。
こういう項目は時系列ではなく機能別にメモすべきな気がするんだよなあ。何とかしたいんだが。
借金の申請をして来た。
学科の進学内定者歓迎会にちょっとだけお邪魔する。好みの言語がBASICだというkskとかnamasuteとかいたんだろうか。
嵐につき2日連続で引き籠り。論文が全然頭に入らない。集中力が全然足らない。
VNCでクリップボードの中身を転送するには、vncconfigを立ち上げておくだけでいいようだ。~/.vnc/xstartupに記しておくと便利だろう。ただし、文字コードが違うので、日本語は当然のごとく化ける。
台風一過となって好天が続く。
作業用T42、運搬用X31に実験用としてNEC Mateが使えるようになったが、Windows XPが中途半端な状態。そこで、Linuxで切り分けたパーティションにVista RC2をインストールしようとする。
が、「ディスクのパーティション0にドライブ文字を割り当てられません。システムボリュームの準備中にエラーが発生しました。エラーコード: 0x80004005」となって失敗する。不具合っぽいので、Microsoftに報告しておく。
Linuxがインストールされている拡張パーティションを削除すると、成功するのは分かった。けれども、そもそものXPがなぜか復旧できてしまい、動機がなくなり結局中断する。
Plan 9 from Bell Labsという分散OSにここ1週間ほど格闘している。いわゆるPOSIX系ではないので、なかなか厄介ではあるが、世の中似たOSばかりだと詰まらないので、面白いといえば面白い。
さらに、partdiskというツールがLinuxパーティションをあっさり破壊したり、Ctrl+Alt+Delで自分のパーティションをあっさり破壊したりなどと、ツンツンしていたが、ようやくこなれて来て、Linuxからfossilのマウントが出来た。
C as better C++。libcには、おなじみのbsearchだけではなく、lsearch, hsearch, tsearchなどという関数がある。
まあ、glibを使えばいいんだが。
CPU実験を語る会。B4以上が大勢来ていてB3を圧倒していた上、飛び入りの話者まで出現して大盛況だった。それだけ人を引き付けるものがある実験だということであり、3年生はぜひとも楽しんで欲しい、と言ってみる。
ふとdig -x
してみたくなった。どれもis.sの直下にあるというのは凄い。
133.11.27.1 | hiraki-gw | 133.11.27.2 | triton |
---|---|---|---|
133.11.27.3 | miko | 133.11.27.4 | yuka |
133.11.27.5 | chamcham | 133.11.27.6 | hiroko |
133.11.27.7 | miyoko2 | 133.11.27.8 | miyoko |
133.11.27.9 | kei | 133.11.27.10 | elastic |
133.11.27.11 | nakoruru | 133.11.27.12 | penguin |
133.11.27.13 | towako | 133.11.27.14 | shu |
133.11.27.15 | mamiko | 133.11.27.16 | akiko |
133.11.27.17 | kiki | 133.11.27.18 | earth |
133.11.27.19 | misc | 133.11.27.20 | reysol |
133.11.27.21 | strategic | 133.11.27.22 | otter |
133.11.27.23 | narwhal | 133.11.27.24 | dugong |
133.11.27.25 | seal | 133.11.27.27 | scarlet |
133.11.27.28 | pine | 133.11.27.29 | ume |
133.11.27.30 | cherry | 133.11.27.31 | sky |
朝晩冷え込むようになっている。まあ自転車通学にちょうどいい気候である。
cygwinは卒業してしまった。Windows(X31)からbashやemacsなどを使用する場合は、puttyやsmbやvncでDebianに接続し作業する。というのも、Debianがファイルサーバ状態になっていて、ファイルは全部Debian側にあるからなんだけど。
poderosaは、.NET Frameworkを導入したくないのでちょっと使用できないな。どかどかハードディスクを占有し、いちいちサービスが常駐するんじゃないか、という認識があるから。
復活めでたい。
Windowsマシンで192.168.255.1をループバックアドレスにして、192.168.255.1の139番ポートをLinuxマシンの139番ポートにPort Forwardingさせている。ssh経由でsmbを使用するためだ。
しかし、poderosaはこういうPort Forwardingには対応していないようだ。というわけで、昨日の一件は、.NET Framework以前の問題だった。puttyではSource Portの欄に192.168.255.1:139と指定できる。
結局のところ、集中力が全然足りないというより、メタ集中力が足りない気がしてきた。
情報理工学系研究科の事務室へ向かう。何と言うか、物凄く、工学系研究科の間借りであった。
帰りに情報科学科事務室に立寄ると、なぜか何先生から良が来ている。課題3つのうち1つで可、2つで良、3つで優という明快な計算なんだろうか。選択科目は足りそうである。
足元に、ネットワーク実験のために購入したというマシンが放置されていたので、作業用のマシンとして利用してみる。
電源スイッチとマザーボードが切断されていたので接続する。CD-ROMドライブがないので、元々導入されていたRed Hat Enterprise Linuxを利用しDebian etch beta 3をGRUBから起動する。初心者にはUbuntuのほうがお薦めだが、やはり自分で使うにはDebianである。
いまだにLinux kernel 2.4版が君臨していて見事に間違った。ディレクトリの奥まったところにある2.6版を選ぶ。ここまで自分がやったかのようだが、ほとんどs_foxさんの手による。というかRed Hat系の流儀が、全然分からない。多謝。
ミラーは、選択肢にないが、http://sb.itc.u-tokyo.ac.jp/DEBIAN/debian/を指定する。タスクはチェックを全て外し、一旦最小構成にする。再起動したら、/etc/apt/sources.listに、contrib non-free
を加える。/etc/apt/apt.confに、Aptitude::Recommends-Important "false";
を加える。
それから各種サーバを入れる。aptitude install ssh samba vnc4server
。次にデスクトップ環境を入れる。aptitude install xorg gnome uim ttf-kochi-gothic ttf-kochi-mincho
。
etchではsargeまでとは違い、ロケールがeuc-jpからutf-8へ、入力メソッドがkinput2-cannaからuim-anthyにデフォルトが変わったので、それに従った。変換は、旧来と比べて、ほんのちょっとだけもたつく気もするが、気のせいだろうか。
あっさりXやIMが起動したので、デュアルディスプレイ(デュアルヘッド)を設定する。/etc/X11/xorg.confのビデオカードの項にMergedFB
、CRT2HSync
、CRT2VRefresh
、CRT2Position
、MetaModes
オプションを適切に追加してXを再起動するだけ。
epiphanyからfirefoxに変える。aptitude install firefox-gnome-support epiphany-browser-
。
続・セットアップ。
MP systems not supported by PSB BIOS structure
)powernow-k8
とcpufreq-userspace
を追加する(当然modprobe
かreboot
する)aptitude install powernowd
。powernowdは基本的にユーザランドでやる。cpufreqdのほうがカーネルでやるのでいいかもしれない。cpudynというのもある。実験用のマシンと接続するUSB-Serial変換ケーブルが認識されなかったが、些細なミスだった。
旧マシンからデータを移行したので、新マシンで日記を更新する。
昨日までの作業は基本的にrootだったが今日は概ねuser権限での作業。
vnc4serverのセットアップ。vnc4server :1 -geometry 800x600
。VNCクライアントマシンは1024x768であるし、あとまあ、小さいほうが転送は速い。自動生成される.vnc/startupに、手動でx-session-managerを追記しておく。
emacs21のセットアップ。ここでもeggでなくanthy-elを使ってみる。キーバインドが変わっているのでちょっと戸惑いはある。最低限の.emacs。
/var/log/daemon.logにエラーが記録されていた。Oct 20 10:50:13 black ntpd_initres[3684]: ntpd returns a permission denied error!
ntpdの子プロセスが死んでいないようだ。
ntpが立ち上がるとき、ネットワークが立ち上がっていないと起こるんだろうか。再現しなくなった。
linux-imageをpurgeできない。 /etc/kernel-img.confの/sbin/grub-update
を/usr/sbin/grub-update
に変えるといい。
新規マシンが再現性なくハングアップして、作業にさしさわる。リモートからだとハングアップせず、また、カーネルコンフィグを変更するとハングアップしなくなったので、カーネルモジュールdrm (Direct Rendering Manager)が怪しいと睨む。とりあえず、drmをロードしないように、/etc/X11/xorg.confでdri (Direct Rendering Infrastructure)のロードを切ってみた。
キーマップに関して。デフォルトだと閉じ角括閉"]"や閉じ鈎括弧"」"がバックスラッシュ"\"や縦棒"|"になったので、一応Xmodmapを弄っていたが、本質的な解決じゃないよね。
で、ふと、/etc/X11/xorg.confでModelをpc105からjp106に、Variantをjp106から空文字列にすると問題なくなった。要gdm再起動。
シリアルコンソールを使ったところ、ひどい目に遭った。
友人に誘われて、両国の江戸東京博物館の常設展を観覧する。印象に残った点をひとつ言うとすると、日用品がどれもこれも予想より随分と小さい点である。家も長屋で狭いので、小さいほうが確かに便利である。職人さんや町人たちの手先の器用さに感銘を受けた。
夕食は両国ということでちゃんこ鍋の店に吸い込まれる。博物館の半券がビール券に早変りした。室内に土俵があって雰囲気がある。
雨が止み間に大学へ向かう。そして降らないうちに家へ戻る。滞在時間1時間。雨が降っていなくとも、地面が濡れていると、自転車のペダルが重たいのである。気分の問題だけではない。
uimは、Xサーバ側で処理するximと違い、Xクライアント側で処理するようで、リモートで使うと軽快さ安定さが歴然としている。
冬将軍の到来を予期させる嵐である。木枯らし1号的だなと思ったのだが、冬型の気圧配置でないからか違ったようである
今日のミーティングは午前の部だけで、午後の部はなかった。全然時間が読めないのである。
Plan 9由来の9p2000というプロトコルを利用して、Linuxでデバイスをマウントしよう、という話になった。
このプロトコルはPlan 9ではデバイスをマウントするのにも利用されているプロトコルである。しかし、Plan 9の流儀に準拠しているので、Linuxでのioctlやpollに相当するコマンドはない。
プロトコル自体を大改造しないといけない予感だが、それでいいんだろうか。
カーネルデバッガkdbを使ってみる。まず、kdb=earlyが使えないので、kdbのバグを潰す羽目に。
*** linux-2.6.18/arch/i386/kdb/kdbasupport.c~ 2006-10-26 20:07:53.000000000 +0900 --- linux-2.6.18/arch/i386/kdb/kdbasupport.c 2006-10-26 20:23:08.000000000 +0900 *************** *** 928,933 **** --- 928,938 ---- kdb_register("pt_regs", kdba_pt_regs, "address", "Format struct pt_regs", 0); kdb_register("stackdepth", kdba_stackdepth, "[percentage]", "Print processes using >= stack percentage", 0); + #ifdef CONFIG_SMP + set_intr_gate(KDB_VECTOR, kdb_interrupt); + #endif + set_trap_gate(KDBENTER_VECTOR, kdb_call); + return; } *************** *** 1040,1049 **** static int __init kdba_late_init(void) { - #ifdef CONFIG_SMP - set_intr_gate(KDB_VECTOR, kdb_interrupt); - #endif - set_trap_gate(KDBENTER_VECTOR, kdb_call); return 0; } --- 1045,1050 ----
壁にぶつかって進みようがない。
停電対応を見学していた。サーバの止まる夜。
今日はsyslinuxのバグを潰した。本家にパッチを投げておく。
予定外の障害が発生して不審だったが、やはり大規模な事故停電だったようだ。
現在使用していないT42のDebianをUbuntu edgyに入れ換えてみる。インストーラ(PXEブート)は、Debianの劣化コピー的なところもあるが、インストールされてしまえば、デフォルトでかなり使える。手っ取り早くLinuxに触りたい人にお薦めである。
(Debianもそうだが、)デフォルトのミラーサーバのリストに情報基盤センタがないのが面倒である。手入力しないといけない。
バイト。同じプロジェクト(というほどでもないが)担当の人がシステム情報の人であると判明する。ほとんど毎日徹夜らしい。感服させられる。
Emacsのフォントサイズやウィンドウサイズを変更する。~/.emacsで
(setq default-frame-alist (append '((width . 120) (height . 55) (font . "7x14")) default-frame-alist))
と、default-frame-alistを弄る方法では、起動が非常に重い。なぜなら初期フレームをinitial-frame-alistに基づいて作ったのちに、default-frame-alistで置き換えるため、二度手間になるからである。initial-frame-alistを弄るには、~/.Xdefaultsに
Emacs.Geometry: 120x55 Emacs.Font: 7x14
と記す。軽い。マニュアルを参照。
slashdot.org投票のコメントによると、「JPopとは、モーニング娘、坂本真綾といったバンドやアーティストに代表される(Score 2: Informative)」らしい。
突発的に、新宿へ沖縄料理を食べに行く。思ったより安くて、いい感じだった。
すぐ帰るつもりのはずだったが、気づいたら、最寄り駅までの電車を逃すぐらいに。けれども、何を話していたかは、ほとんど覚えていないのである。
突発的に、本郷三丁目の凄いハンバーガを注文する成行きに。値段も型破りだが、質や量も月並みではなかった。というか綺麗に食べるのが不可能である。
PHPといえば、ウェブページ生成用言語を謳い文句にしながら、文字コードを検査する関数がなく、なぜ大丈夫なのかと疑問だった。今頃になってmb_check_encodingという関数ができているようだ。しかし、まだ使い物にならないという報告がいくつか上がっている。
11月10日追記: mb_関数は使えないので、当面はiconvを使うのがいいようである。
VMware Serverでは、クライアントのシリアルコンソールを、ホストの名前付きパイプと接続できる(実際にはUnix Domain Socketである)。
このままだと扱えないので、これを通常の端末のように使うには、socat -d -d UNIX:/path/to/socket PTY
とする。後は、普通にcu -l /dev/pts/n
など、煮るなり焼くなり。
VMWareでVLANを使いたい。まず、
[eth0] <= 8021q => [eth0.1260] <= vmnet => [vmnet0]
というふうにすると、"The network bridge on device /dev/vmnet0 is temporarily down because the bridged Ethernet interface is down. The virtual machine may not be able to communicate with the host or with other machines on your network." と怒られた。
dmesgしてみると、"bridge-eth0.126: peer interface eth0.126 not found, will wait for it to come up" とある。vmnetのソースを当たったところ、案の定8文字に制限されていた。気をとりなおして、
[eth0] <= 8021q => [vlan1260] <= vmnet => [vmnet0]
のようにしてみるが、"bridge-vlan1260: can't bridge with vlan1260, bad header length 18" となる。結局、
[eth0] <= 8021q => [eth0.1260] <= bridge => [br0] <= vmnet => [vmnet0]
に落ち着いた。あと、設定が綺麗でないので避けたが、
[eth0] <= 8021q => [eth0.1260] <= bridge => [vmnet2]
という方法が可能である。
パスネットカードが2枚あったんだが、バイトの往復に使っていたら、いつの間にかなくなっている。1枚は使いきったような気がするが、もう1枚は謎である。謎なのでしばらく普通乗車券と回数券で過ごすかねえ。
これはひどい(10回繰り返し)、もうこねーよ、という言葉があの人からも飛び出すとは思わなかった。誰のせいだ。
ピザでも食ってた。id:succeed氏どうも。
Sun Java5の文字化け対策に、fontconfig.propertiesの編集が必要だったのは昔の話で、今はttf-sazanami-gothic、ttf-sazanami-minchoがあればデフォルトで文字化けしなくなっているようなんだが、おかしいな。
サークルのB3からM1までで飲み @ 渋谷モーパラ。
学力の差はそれほどない。それよりも、精神力、体力、運が重要である。 — O.D.K.
まあ確かに精神力は超重要な気はする。卒論は参加賞、修論は努力賞で、学部生のうちにもっと遊べ、とか。就活の話もちらほら。怪情報などもあり。
ほとんど全員が二次会へ。渋谷には、金曜日に20人超の部隊を、予約無しであっさり吸い込める店もあるのか。
法科大学院入試を受けた人を労う飲み @ 渋谷。突発開催だったが10余人いた。
4時間飲んだ挙げ句、ふと気づいたら埼玉所沢に移って、さらに二次会になっていた。まあ面白かったからいいとするか。
サークルの企画が、駒場祭展示実演部門において二年連続でグランプリを受賞する。後輩らが壇上で喜びを爆発させていたが、後輩らの楽しむ顔を見られるのは、こちらとしても嬉しい限りである。
今年は、ドーム内気圧調整の自動化、一等星の瞬きなどが実現されていた。例年の如く、他の企画を全く見ずに駒場祭は終わる。
研究室ミーティング延期のお知らせ。ひとまず助かる。もっとも喜んでばかりではいられんが。
メール雑感。自分は、いろいろな環境から送受信したいので、ウェブメールがあり、サーバ側に使えるスパムフィルタがあるのが必須条件である。
やっぱり現状だとGMailが頭ひとつ抜けている感がある。GMailに戻ろう。
今日は水曜日だったとは、聞いてないんだが。というわけで、仮病にかかっていた。
GNOMEで、デスクトップ - 設定 - お気に入りのアプリ、のメールクライアントをGMailにする。パイプが使えなかったのでsedでなくperlで。perl -e 'for (@ARGV) { next unless (s/^mailto://); s/\?/&/; s|^|https://mail.google.com/mail?view=cm&fs=1&to=| } exec "x-www-browser", @ARGV' %s
。gnome-gmailなんてのもあるようではある。
cuコマンドが~.で切断できるのは、当然知っていたが、sshコマンドも、~.で切断できるというのは、知らなかった。固まったとき、別ターミナルを立ち上げて、killしていたという愚。~?とするとヘルプなのも同様。
VNCより断然いいという噂の、X11転送プログラム、NXを使ってみる。!Mから、NX Server Free EditionとNX Clientを、それぞれDebianとWindows XPに導入した。
デフォルトで問題なく使えるはずである。ただし、ポートフォワーディングを使っている場合は、「Enable SSL encryption of all traffic」にチェックしておく。そうでないと、サーバからクライアントに平文の接続を張ろうとしてコケる。
実際、ローカルと勘違いする程きびきび動く。これで、現在メンテナがいない同然のcygwin/Xをベースにしていなければ、何の迷いもなく移行したんだが。
水曜日は唯一授業がある日。役に立つのかもしれないけれど、自分にとっては全く面白みを感じないのはなぜだろう。
不要品処分。肉屋氏がジャンクを求めて徘徊していていたが、残念ながら今週捨てたのは家具である。明日は筋肉痛番付だろうか。
LANケーブル(クロス)を作ったぐらいしか進展がない。
近所にあるのに一度も行ったことがなかった、六義園へ行ってみる。落ち着いたいい雰囲気である。塀の内側と外側で別世界というか。またときどきぶらりと行ってもいいなと思った。
うっかり自転車のブレーキをかけると、コケるんじゃないかというほど、銀杏の落葉が積み重なっている。
銀杏とは関係ないが歩道を歩いていたら、足が足元の柵に当たって、テコの原理だか知らんが、前進する力が回転する力に変わり、素でコケた。ひざよりむしろ視線が痛いかも知れない。
卒論概要提出への道。
Abstractを具体的に、との言葉は、「平和な戦争」という言葉と共通点がある気がした。
自分自身の電話番号に「ばーか」とメールを送ってみたら話し中であった。
相手のためと思ってやったが、実は違った、というときは、ただの思いあがりではなかったのかと詰まらない自責の念に駆られるのである。
何を思ったか電飾を見てきた。
案の定二人連れが多いが、家族連れも多かった。
今年最後のバイト代振込日であった。ところで、今年は、源泉徴収税について、還付申告をしないといけないようである。面倒なので、来年は、年末調整で完結するようにしておこう。
帰省しても親が高飛びしており誰もいないのである。
炬燵は安楽過ぎてやばい。炬燵の上の蜜柑がいつのまにか皮だけになっている。
伊NoMachine社に報告したところ、NXにおける']'が打ち込めない問題、および'_'が打ち込めない問題が受理されていた。報告した文章が、(校正されてはいるが、)ほぼそのまま掲載されているので、jp106キーボードユーザでNXユーザの鬱諸君には、小生に過誤があればぜひご指摘を賜わりたい。しかし、イタリアにクリスマス休暇はないんだろうか。
雪が降っていたがすぐ止んだ。
ここに来て連日飲み会となっている。
今日は飲み会のあと、流れでドンキで遊ぶ。市駅、ブラクリ丁あたりは、実に寂しい。
はい、おしまい。